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隠れていた感情は・・・

キネシオロジーというツールは クライエントさんの

「必要なこと」

「真に求めていること」

「問題に対する気づき」 そんなニーズを満たすことにほんとうに役立ちます。 今日も・・・ 元気で特には問題ないけれど、なんだかストレスで食べてしまう…というクライエントさん。 タッチフォーヘルスで14筋のテストをしてみると、

あぶりだされてきた「怒り」という感情。 「怒り」と言ったら何が思いつきますか?

と聞くと、 「毎日怒っている!私、毎日怒っているわ!  でも、それはどうしようもないことなの。 私があきらめてがまんするしかないことなの。」 その質問をするまで穏やかだった声が、突然声のトーンが変わりました。 毎日その場にいるときは、怒りをごまかして時間が過ぎるのを待ち、 終わったら忘れるためにホッとした時間にお菓子を食べてしまう。 そんな風に過ごしてきてしまっているというのです。 五行での感情の流れ 「怒り」(木)の次は「愛・喜び」(火) 自然は刻々と変化していくもの。 感情もとどまっているものではありません。 そう伝えて 木から火の経絡に流れるように調整をすると、 弱かった筋肉が強くなりました。 そこでクライエントさんは気づかれました。 相手の「自分のことをわかってほしい」というアプローチに対して、 「わかっている」と思っていたけれど、受け入れてはいなかったんだということ。 相手のことを受容する・・・ 人は誰でも受け入れられたい。否定されたくない。


そこに気づいたとき、 パッと顔が輝き 「私、わかりました!! 納得できる!」 と自分で答えをみつけられました。

もう怒りはありません。 「今日はもうお菓子いらないです」 と、晴れやかなお顔で帰っていかれました。 自分が変われば、相手も、日常も、現象も変わる。 生き方が楽になります。

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